第1回 幼少時代の音楽の出会い~中学時代
音楽を始めたのは(トランペット以前に)たしか小学1年生位で、ピアノを始めた。始めたきっかけは特に自分がやりたかったわけでもなく、友達がやっていたらその流れでやり始めたといった感じだった。そんなにやる気もなく、練習もあまりしてはいなかったが、とりあえず1年半くらいは続けていてバイエルもやった。でも今思い返せば、ピアノを習っていたのに家には「ピアノ」はなかった。「ピアノ」というのはグランドピアノとかアップライトという意味で、なぜか「ピアノ」を習っていたのに家には「エレクトーン」があってそれで練習はしていた。ピアノじゃなくてエレクトーンを習っていたら今の音楽ライフは少し変わっていたかもしれないと少し後悔、というかそれ以前に音楽そのものにその時は興味がなかったからどっちにせよ長続きはしなかっただろう。
まぁそんなわけで1年半くらい続けていたわけで、発表会にも何回か(いや1回だけか)でて、まったくやる気がなかったのでやめてしまった。(高校の時にトランペットを始めたときに続けていればよかったと凄く後悔)ただ、この時に楽譜の読み方とかを習ったのが今日に生かされている…かもしれない(汗)その後は音楽とは無縁の生活。音楽をやると言えば学校の授業で鍵盤ハーモニカやリコーダーを吹くくらいだった。
ただ小学6年の時「鼓笛隊」と言うのがあって(これは6年生全員がやる)それで、基本的にはリコーダーだが、何人か打楽器隊が組まれ(小太鼓・大太鼓・シロフォンetc…)、小学5年生の時に6年生がやっていた「小太鼓」にあこがれて、自分も小太鼓を希望して、鼓笛隊では小太鼓を担当していた。この時にリズム感が(多少)やしなわれたのだろう…多分。その時やった曲はたしか、スピッツとかパフィーとかそんな感じの曲が多かった。
小学生時代はそんな感じの音楽ライフである。中学に入ってからは本当に音楽とは全く縁のない生活だった。小学6年の連合体育大会(近くの小学校同士でやる体育祭みたいなの)で、長距離にでてそれで記録がよかったから、そんな単純な理由で陸上部に入部、長距離を始める。これはこれとして良い思いでだし、後に高校で音楽(トランペット)を始めたときに、基礎体力(肺活量や背筋力)として役にたったのかもしれない。
だた高校で音楽を始めようと思ったのは中学時代である。中学三年の夏休みにたまたま家でテレビを見ていたときにあるテレビ番組がやっていた。その番組の名前とかは忘れたがその時やっていた企画が、大学生くらいの男の人が好きな人に海岸で告白するという企画だった。男性は告白に成功し見事付き合う(結婚だったかな)ことになり、その時に海岸脇に止まっていた大型トレーラーの荷台がひらき、そこにスーツ姿のブラバン隊(この時はトランペットが入っていれば皆ブラバンだと思っていた)が待機していて登場と同時に演奏をしていた。この時演奏していたのが、音楽を始めようと思わせてくれた「東京スカパラダイスオーケストラ」だった。
真夏のクソ暑い炎天下の中で、大型トレーラーの荷台に待機していて、告白が成功→荷台がオープンと同時に演奏!最高にカッコよく見えた。特にこの時「管楽器」という存在がよかった。高校から音楽を始めるというと、何となく軽音楽というイメージがあり、エレキギターやアコースティックギター、ベースなどいわゆる「バンド」的なものをやる人の傾向のほうが多そうだが、この時は「管楽器がかっこいい、軽音楽じゃなくてブラバンだ!高校に入ったらブラバンに入ろう」と心に決めた。
けど、スカパラを見る以前からブラズバンド部には少し興味はあった。式典や、体育祭などで演奏をみて少しかっこいいななんて思ってたりもした。余談だが中学3年の終わりのほうは、ピアノができる友達にピアノを教えてもらったりしてた。特に音楽を始めるからといって練習し始めたわけではなく、ただ単にちょっといじってみたかったからだけど。なんかピアノが弾ける男の人ってかっこよく見えたから(笑)だたこの時、職員室の前にあるホールのグランドピアノで練習をたまにしていて、先生によく「うるさい」って怒られた記憶がある(笑)
陸上も好きだったし、高校入ってからも続けようか少し考えたけれども正直なところ練習が結構(いやかなり)ハードだったし、高校では文化系(創作的なこと)を始めてみたかったのでちょうどよかった。
そんなわけで、中学時代にそんなことを決心し高校では「吹奏楽部」に入ろうと決めたのである。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)


最近のコメント